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Gunditjmara【gjm】 グンジュマラ語 00 Australian 01 Pama-Nyungan 02 Bungandidj 《絶》extinct language オーストラリア【AU】 言語名別称 alternate names Dhauhurtwurru Dhaurwurd-Wurrung Dhauwurd wurrung Gournditch-mara Gournditch-Mara Gournditch-mara Gurndidy Gurnditschmara Kirurndit Ku nditjmara Kunditjmara Kuunditjmara Kuurn-kopan-noot Ngutuk Nil-can-conedeets Nil-can-cone-deets Port Fairy tribe Spring Creek tribe Tourahonong Villiers tribe Weeritch-Weeritch 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International Linguist List Ethnologue Wikipedia
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Handgun詳細 Level up perk -Basic perk Gunslinger -Expert perk Dragoon Parameter POW HSP RAD PEN PEL REC SPR FIS RES EFR MAC CAA HEP WEI P08 Handgun 02 04 00 00 05 11 01 04 81 01 04 09 00 01 P38 Handgun 02 04 00 00 05 12 01 04 82 01 04 09 00 01 TT-33 Handgun 01 03 00 00 05 13 01 04 81 01 04 08 00 01 M1934 Handgun 01 03 00 00 05 11 01 04 81 01 03 10 00 01 PM Handgun 01 03 00 00 05 12 01 04 80 01 04 09 00 01 Dual PM Handgun 01 03 00 00 05 11 01 08 70 01 08 19 00 02 PB Silenced Handgun 01 04 00 00 05 12 01 04 82 01 04 09 00 01 M92FS Handgun 02 04 00 00 05 12 01 04 83 01 07 09 00 01 Dual M92FS Handgun 02 04 00 00 05 11 01 08 71 01 15 18 00 02 M92FS Tactical Silenced Handgun 02 04 00 00 05 12 01 04 83 01 07 09 00 01 Cz75 Tactical Silenced Handgun 02 04 00 00 05 12 01 04 83 01 07 09 00 01 Glock17 Handgun 02 04 00 00 05 12 01 04 83 01 05 10 00 01 Dual Glock17 Handgun 02 04 00 00 05 11 01 08 71 01 10 20 00 02 P57 Five-seveN Handgun 01 02 00 57 05 11 01 04 82 05 10 10 00 01 P226 Tactical Handgun 02 05 00 00 05 16 01 04 83 01 06 07 00 01
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* |Niger-Congo languages|Atlantic-Congo languages|Volta-Congo languages|Benue-Congo languages|Bantoid languages|Southern Bantoid languages|Tivoid languages| 言語類型 現用言語 使用文字 type living language writing system ISO 639-3 【iyo】 言語名別称 alternate names Banagere Iyon Messaga-Ekol Messaga Messaka Ugare 方言名 dialect names Batomo (Babasi) 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue
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「私達の王の力は、私なんかよりもっと強大よ」 ヒロイックファンタジー風の世界観を持つ対戦格闘ゲーム『ブランディア』の一人目の中ボス。「ローナ」と読むようだ。 両手にジャマダハルのような(手の甲側から刃が出ているという違いがある)武器を装備した低身長のスピードキャラクター。 長い金髪には湾曲した角が見えるため、恐らく魔族のアサシンと思われる。 公式設定が無い(公表されてない)ため、多くは推測するしかないが、 セリフから見て黄金を手にした王ギルダス(最終ボス)への忠誠心はかなり高い。 非常に小柄で、身長は他のキャラクターの腹部(背の低い女性キャラクターと比較しても胸程度)までしかない。 必殺技はジャマダハルによる連続突き(百裂脚のように一点で残像が出るタイプ)のみだが、 高いジャンプと硬直の無い高速スライディングキックで画面全体を縦横無尽に動き回る。 さらに屈み気味の構えと小さい攻撃モーションにより判定が小さく、 他キャラを圧倒する移動スピードと相まって動きを捕らえるのは困難である。 そのためまともに相手をするとヒットアンドアウェイでじわりじわりとダメージを受けて負けることが多い。 攻略法としては、スライディングを警戒していつでもしゃがみガードできるように待ち、ジャンプで飛び込んできた所を迎撃すると良い。 + 紳士的な余談 見ての通り腰巻きのみで上半身裸という格好である。 ページ冒頭のニュートラルポーズやしゃがみポーズでは胸元が曝け出されているのが分かる(と言っても乳首の表現は無い)。 なお、『ブランディア』と言えば「ダメージを受けると代わりに鎧が剥がれる」システムだが、 剥がれるものが無いので、その恩恵は皆無である。 ちなみにこのキャラ、やたらと速い移動速度とこの外見のダブルインパクトで当時より一部でコアな人気があったのだが、 性別が判明していない。その姿はツルペタのロリのようでもありショタのようでもある。ぶっちゃけドット絵が拙くてよう分らんのである。 女性ゲームキャラを網羅する『ギャルズアイランド2』には、アルュメの女性キャラとして『ブランディア』からは、 ジュレーン、イリアナ、イマジオ(さらには女神2名とタイトル画面の鳥人像まで)が取り上げられていたが、Launaは無視されていた。 だがしかし、Launaはかなり女性的な名であるし、移植版での勝利台詞(ページ冒頭)および敗北台詞(ページ下部)も明らかに女性口調……。 真実は闇の中だが、紳士達にしてみれば些細な問題である。貴重な悪魔っ子だし。はいてないようにも見えるし。 児童への暴力に非常に敏感な海外でのトラブルを回避するためか、 敗北時のポートレイトでは負傷して緑の血を流し、人間ではないことをアピールしている。 そのような事情から、年齢は外見とかけ離れている可能性もある。 MUGENにおけるLauna + の。氏製作 の。氏製作 氏のサイト消滅後は、特に名乗る名の無い流れ者氏によって代理公開されている。 アレンジとして本来ダウン追い討ち専用の踏み付け攻撃が通常時でも使えるようになっている。 『バイオハザード2』のシェリーのボイスも追加されており、エロい。 …が、原作のスピードが無くなっているため、並以下の強さになってしまっている。 AIは未搭載だが、ポニテ杯の人ことピッコロ大魔王氏による外部AIが存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。 + コクマル氏製作 LaunaMod(ローナ改) コクマル氏製作 LaunaMod(ローナ改) の。氏のものを改変したもの。WinMUGEN、MUGEN1.0以降双方に対応している。 D4化されており、なんとほぼ全てのスプライトが描き直されているという気合の入りっぷり。無論、エロい。 ブリス技や神竜石、猫耳モード学園といった特殊やられにも対応している。 そしてはいてない。原作では「あくまでもそう見えるだけ」と言い訳が効くが、こっちは確実にはいてない。 そのため、場合によっては大層エロい不味いことになってしまう。 という訳で付属のリードミーには必ず目を通し、動画使用の際は細心の注意を払うこと。 AIもデフォルトで搭載されている。 「断言するわ。私達の王が、お前を必ず倒す!」 出場大会 オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント ポニーテール杯EX あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! ポニーテール杯VS 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル ポニーテール杯FII 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦
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LUNA SEADejavu LUNA SEAI for you LUNA SEADESURE LUNA SEABREATHE LUNA SEASTORM LUNA SEALOVE SONG LUNA SEAROSIER LUNA SEAgravity LUNA SEASLAVE LUNA SEATONIGHT LUNA SEADejavu LUNA SEAI for you LUNA SEADESURE LUNA SEABREATHE LUNA SEASTORM LUNA SEALOVE SONG LUNA SEAROSIER LUNA SEAgravity LUNA SEASLAVE LUNA SEATONIGHT LUNA SEADejavu LUNA SEAI for you LUNA SEADESURE LUNA SEABREATHE LUNA SEASTORM LUNA SEALOVE SONG LUNA SEAROSIER LUNA SEAgravity LUNA SEASLAVE LUNA SEATONIGHT
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Weapon Besa Hull MG Besa Hull MG Damage 4—4 Fire Aim Time 0—0 Range Max 25 Min 0 L 25 Aim Multiplier L 2 AOE Distance L 0 M 12.5 M 1 M 0 S 6.25 S 0.1 S 0 Accuracy L 0.05 Ready Aim Time 0—0 AOE Accuracy L 1 M 0.1 Post Firing Aim Time 0 M 1 S 0.3 Post Firing Cooldown 0 S 1 Reload 6.5—6 AOE Damage L 1 0.1 Reload Multiplier L 1 Penetration L 1 M 1 0.1 M 1 M 1 S 1 0.1 S 1 S 1 AOE penetration L 1 Cooldown 6—6 Deflection Multiplier 1 M 1 Cooldown Multiplier L 1.5 Suppression L 0.0015 S 1 M 1 M 0.003 AOE Suppression L 0 0 S 0.6 S 0.003 M 0 0 Wind Up 0 Nearby Supp. Multiplier 0.75 S 0 0 Wind Down 0 Nearby Supp. Radius 12 Setup Time 0 Vs. Supp. Targets A 1 Fire Cone Angle 5 Burst Duration 3—2 P 1 Tracking Vertical 25—-25 Rate of Fire 7—7 D 1 Tracking Horizontal -35—35 Reload Frequency 10—10 S 0.5 Speed Vertical 40 Moving Accuracy 0.5 Speed Horizontal 120 Moving Burst 1 Scatter Angle 10 Moving Cooldown 1 Scatter Max 20 AA Weapon false Acc. Incremental 1.05 Scatter Offset 0.8 Attack Ground false Search Radius L 15 Scatter Ratio 0 Projectile M 10 FoW Angle Mult. 1 S 6 FoW Distance Mult. 1 Cover Type Accuracy Damage Suppression Penetration Default 1 1 1 1 Garrison 0.25 0.5 0 1 Halftrack 0.25 0.5 1 1 Heavy 0.5 0.5 0.1 1 Light 0.5 1 0.5 1 Negative 1.25 1.25 1.5 1 Open 1.25 1.25 1 1 Smoke 0.25 1 0.05 1 Trench 0.2 0.25 0 1 Water 1.5 1.5 1 0.5 Bunker 0.15 0.75 0 1 Emplacement 0.5 1 0.75 1 Target Name Acc Mov Dmg Pen R-Pen Sup Pri Infantry 1 1 0.75 1 1 1 85 Infantry Airborne 1 0.75 0.75 1 1 1 85 Airborne Inflight 1.5 1 1.5 1 1 1 60 Infantry Heroic 0.85 1 0.75 1 1 0.5 85 Infantry Elite 0.75 1 0.75 1 1 1 85 Infantry Sniper 1 1 1 1 1 1 85 Infantry Soldier 0.75 1 0.5 1 1 1 85 Bren Carrier 1 0.75 1 0.6 1 1 20 Motorcycle 1 0.85 0.6 1 1 1 85 Jeep 1 0.75 0.6 0.8 1 1 85 M3 Halftrack 1 1 1 0.1 1 1 10 Greyhound 1 1 1 0.04 1.65 1 5 Stuart 1 1 0.001 0.01 1 1 0 Sdkfz 234 Puma 1 1 1 0.04 1.92 1 0 Sdkfz 251 Halftrack 1 1 1 0.1 1 1 20 Sdkfz 22x 1 0.75 0.75 0.35 1 1 40 M10 TD 1 1 0.001 0.01 1.62 1 0 Sherman 1 1 0.001 0.01 1.57 1 0 Flak Panzer 1 1 0.001 0.01 1.8 1 0 Panther 1 1 0.001 0.01 1 1 0 Panther w/Skirts 1 1 0.001 0.01 1 1 0 Panzer IV 1 1 0.001 0.01 1 1 0 Panzer IV w/Skirts 1 1 0.001 0.01 1 1 0 StuG 1 1 0.001 0.01 1 1 0 StuG w/Skirts 1 1 0.001 0.01 1 1 0 Tiger 1 1 0.001 0.01 1.14 1 0.01 Churchill 1 1 0.001 0.01 1 1 0 Cromwell 1 1 0.001 0.01 1 1 0 Priest 1 1 0.001 0.01 1 1 0 Pershing 1 1 0 0.01 1 1 0 Marder III 1 1 0.5 0.05 5 1 20 Hetzer 1 1 0.001 0.01 1 1 25 Hummel 1 1 0.5 0.02 5 1 10 Jagdpanther 1 1 0.001 0.01 1 1 0 Team Weapon 1 1 1 1 1 1 25 Howitzer 1 1 1 0 1 1 25 Towed Gun 1 1 0.1 1 1 1 25 Flak 88 1 1 0.01 0 1 1 25 P47 Thunderbolt 1 1 1 0 1 1 25 Building Construction 1 1 3 1 1 1 25 Building 1 1 1 0 1 1 0 Checkpoint 1 1 0.45 0.25 1 1 0 Bunker 1 1 1 0 1 1 40 CW Emplacement 1 1 0.45 0.5 1 1 25 CW Emplaced HQ 1 1 0.05 0.1 1 1 20 CW Mobile HQ 1 0.5 0.25 1 1 1 20 Defenses 1 1 1 0 1 1 25 Defenses Construction 5 1 5 1 1 1 25 Trench 0.25 1 1 0 1 1 25 Mine 1 1 1 0.5 1 1 80 Mine Airdrop 1 1 1.5 2 1 1 40 Detector Radio 1 1 1 1 1 1 10 Bridge 1 1 0 0 1 1 25
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このページの内容は2020/11/25に配信されたVer.1.5、Definitive Editionを基準にしています。 BLλCK MESA 【ぶらっくめさ】 ジャンル FPS 対応機種 WindowsLinux 発売元 Crowbar Collective 開発元 Crowbar Collective 発売日 2012年9月14日(無料MOD版)2015年5月10(アーリーアクセス版)2020年3月7日(完成版) 定価 1,980円 プレイ人数 1人(キャンペーン)最大32人(マルチプレイ) 配信 Steamにてオンライン販売中MOD版もModdbで配信継続 判定 良作 ポイント 『Half-Life』のファンメイドリメイクグラフィック・演出・ゲーム性・マップ等が洗練リメイクMODをValveがSteamで販売承認した異色作 Half-Lifeシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 Good Morning, and Welcome to the BLλCK MESA Research Facility 概要 1998年に発売され、臨場感溢れるゲームプレイが高い評価を得たFPS『Half-Life』のリメイク作品。『Half-Life Source』同様に『Half-Life 2』で使用されたSource Engineで動作している。 元々2004年にはリマスター版として『Half-Life Source』が発売されてはいたのだが、こちらはあらゆる点で『1』の「Goldsrc」を凌駕する高性能の「Source engine」を使用しながらもただのベタ移植でしかなかった(*1)。 それに対し、不満を抱いたファンがSource Engineを生かした良いリメイクを作ろうとCrowbar CollectiveというMODチームを結成し2005年に開発がスタート、途中で開発が中断されたりしたものを含めて実に15年という長い月日を経てリリースされた。 ストーリーは基本的に初代『Half-Life』と同様。オリジナルの作品ページで確認してほしい。 一方、一部イベントの追加や、サブキャラクターの追加、一部モブキャラの名前の変更もあり、現行作品との整合性はあり公式の認可も受けてはいるものの、一応は非正史扱いである。 ゲームシステム面においても多くの変更が入っていて、ダッシュの追加、(一部武器のみ)武器のサブ発射モードの追加、『2』をベースとした物理演算の追加、少し地味だがスライディングの追加がある。 なお、現在は本編の舞台となるブラックメサ研究所にちなんだSteamストアページでの正式名称である「Black Mesa」というタイトルで呼ばれるのが一般的だが、Mod時代の名残で「Black Mesa Source」や「Half-Life - Black Mesa」などの表記が用いられる場合もある。 評価点 より強化された演出 初代『Half-Life』(1998年)のスクリプト演出は今見ると画質の差もあり少し寂しいが、本作では現代(2007年以降)クラスの基準にまで引き上げられており、臨場感が大幅に強化されている。バールの入手時期が遅れることで発煙筒でしか敵に対処できず序盤のパニック映画的臨場感が増すなど、レベルデザインも巧妙。 所内ラジオ放送によって緊急事態であると伝えるなどのイベントの追加にもよってよりブラックメサでの惨劇がより細かく描かれる。 担当声優は大幅に増加しており、前作でネタにされがちな同じ科学者・警備員モブのバリエーションの少なさは改善されている。研究について熱心に議論する二人もいれば、欠陥の多い初期のHEVスーツで苦悩を味わった先輩科学者も登場し、より稼働中の研究所らしさが強化されている。 武器の調整 全体的にあまり性能の良くなかったMP5が強化されている、あまり使い物にならなかったグルオルガンの大規模強化等のバランス調整が行われていて、武器のバランスがだいぶ良くなっている。 それだけでなく武器の効果音も非常に射撃感が良くなっており、特にショットガンは迫力・爽快感ともに強化されている。 ほかにも、武器全体に取得時のアニメーションの追加に加え、他のリロードアニメーションなども作り直されている。 マップの改善・拡張 原作で一部つまらないと評されていた戦闘パートもゲームとしての質を一段と上げており、ボスの改善などが行われている。 特にエピソード12のダム編が分かりやすい。原作では初見殺しのような見えにくい兵士が突然ロケットランチャーをぶちかまされて即死だったのに対し、Black Mesaではそれが廃止され、ヘリコプターとの激しい戦闘がメインになっている。 造形・ゲームプレイ共々最悪のラスボスと揶揄されることもあったニヒランスについてもXen共々大幅に手が加えられており、シールド発生装置やクリスタルから供給されるエネルギーが明確に描かれるようになったことで攻略法が分かりやすくなった。エフェクトも派手になり、最終決戦にふさわしいドラマチックな戦いが繰り広げられるように。 質の高いサウンドトラック 本作のサウンドトラックはJoel Nielsenという作曲家が手掛けており、音楽の質が良好である。 特にその中でもロンチトレーラーで使われたXen編のAscension (v2)とQuestionable Ethicsの2つは高く評価されている。 いい意味で別物と化したXen 本作の終盤に当たるXenはもともとが不評だったことと、そこにだいぶ時間を費やしたこともあってか、大規模な改修が行われている。 アクションパートも減っており、後述の『2』への伏線の強化や、ギミックの強化、本編の序盤で登場したクリスタルがどのような経緯でやって来たのかの描画が強化されているなど、設定が本編以上に深く掘り下げられている。 そして、このXen編のみ落下ダメージが無効化されていて、穴に落ちる以外での落下死が無くなっている。 美しいグラフィック 本作で使われているSource Engineは初版が2004年にリリースされた骨董品(*2)ではあるが、その性能を最大限に生かしたマップのおかげで『2』と同じエンジンとは思えないほど美しいグラフィック描画がされている。 マップの強化されたディテールにもそれが表れていて、ブラックメサ研究所が実際にあるような雰囲気が楽しめる。また武器のモデルや装填動作なども拘っており、特に蠢くエイリアン武器の生々しさはシリーズ随一。 シリーズファン向けの『2』準拠の演出追加 主にブラックメサ研究所における研究者と、Xenにおける各生物の生態にスピンオフや『2』の後付け設定が逆輸入されている。 研究所では『2』のメインキャラクターであるイーライ・ヴァンスやアイザック・クライナーが新規登場するほか、『Blue Shift』のバーニーや『EP2』のマグニッセン博士も間接的に言及される。さらには『2』のトラブルメーカー「ラマー」を彷彿とさせる演出も登場している。 一方のXenでは「奴隷身分のボーティガンツを上位種が支配し、それを更にニヒランスが束ねている」という社会構図がより分かりやすく描かれるように。異質ながらもコンバイン帝国に似た文化・技術的側面や兵隊の製造過程など、オリジナル版では描かれずに終わった世界観がより深く掘り下げられている。 ゴア演出の大幅強化 オリジナル版と『Source』では技術的な都合で即座に肉片となり『2』ではコンシューマ移植の都合で削られたゴア要素だが、MOD発でありDL専売の本作では『LEFT 4 DEAD 2』の機能を逆輸入し全部位分離可能なキャラクターモデルが採用されている。 この恩恵は序盤に顕著で、レーザーが直撃した生存者が血しぶきと共にバラバラに吹き飛ぶ、ダクト内に引っ張られた生存者が肉片になって吐き出されるなどオリジナル版を凌駕する強烈なパニックホラー的演出に寄与している。 軽い 本作は元が古いのもあってか、そこまで高性能ではないパソコンでもグラフィックの割にかなり快適に動作できる。 例としてGT 710を搭載したパソコンでも快適にというほどまでではないが、通常のプレイが出来るくらいまでには動作できる。 ただし、fpsは出てもIntel系のGPUではゲーム進行に関わるバグ(*3)があるため、コマンドを入力しないとクリアまで遊ぶことは困難である。 操作性の改善 原作は元となった『QUAKE』の早いが滑りやすい操作性を受け継いでおり、アスレチック要素のあるマップなどで少し遊びにくいところがあったが、本作では『2』のダッシュ機能を逆輸入することで動きやすさが改善している。 それに加え、元々の操作の方が好みだった人に向け”常にダッシュ”というオプションもあり、新規もすでにプレイした人も入り込みやすい配慮がなされている。 終盤で入手するロングジャンプモジュールにもテコ入れが入り、発動方法が大きく変化。 原作ではしゃがんだ直後にジャンプという特殊な操作性だったが、本作ではジャンプボタンを2回押すだけで簡単に発動できる。 レスポンス面も改善されており、原作では向いている視点にかかわらず前進してしまうのだが、本作では向いている視点に合わせて飛ぶようになり、変な方向に飛ぶということが少なくなった。 イベントの進み方の改善 一部のイベントに関して、プレイヤーの進める際にストレスが減らされていたり、進みやすくなっている場面が存在する。 仲間を誘導してドアを解除する場面においては、逆に仲間に誘導される形になり、プレイヤーが進み方が分からず、混乱したりしてしまうことが少なくなった。 前述したXen編においても、多くの進むのが分かりづらい場面が改善されている。 賛否両論点 広大なマップ 本編よりマップが広くなったためディテールの強化の甲斐もあって研究所の壮大さが原作より感じやすくなっている。 一方で攻略上不必要な部屋なども拡張によって追加されており、少し道に迷いやすくなっていたり、パズルの解き方が分かりにくくなっている、ダレやすくなっている等の問題が挙げられている。 1年以上かけて大幅にボリュームアップしたXenパートも同様にくどさを感じるほどに拡張されており、特にラスボス手前のエイリアン・グラント製造工場などが顕著。 Definitive Editionアップデートで少し規模を縮小されたりしたマップもいくつかあったが、それでもまだ広すぎると感じる箇所が多い。 前時代的なマルチプレイ マルチプレイも搭載されてはいるのだが、『Deathmatch Source』に似たシンプルな内容でリメイクによって特に手が加えられているわけではない。 ただし、『Black Mesa』自体シングルプレイ部分のリメイク計画が発端のプロジェクトのため、普通に遊ぶ分にはさして問題点とは見做されない要素ではある。 問題点 途中で挟まれるロード ゲームエンジンの問題として仕方ないのだが、初代及び『2』から相変わらず唐突にロードが挟まれるため、テンポが削がれている。 遠距離戦の単調さ アイアンサイトのADSがある武器が少ししかなく、遠距離狙撃に使える武器が実質的にリボルバーとボウガンしかないため遠距離戦に関してはあまり出来は良くない。主力武器であるMP5とSPAS-12はどちらも弾がバラけるため近距離戦向き。 公式外伝である『Opposing Force』にはスナイパーライフルやM60機関銃、レーザーサイト付きデザートイーグルといった遠距離戦も可能な装備が多く追加されたことで武器バランスが保たれていたのだが、あくまで初代『Half-Life』のリメイクである本作にはそれらは登場しない。 マップが全体的に広めに改築されている上、エンジン性能に伴い描画範囲も向上したため、交戦距離はオリジナル版と比較すると広め。これは『Call of Duty 4 Modern Warfare』以後のFPSに慣れたプレイヤーであれば一般的な距離ではある。 一部アセットが古い 全体的に見ればグラフィックも音質も問題ない本作だが、なぜか一部のパートで古臭いアセットが見受けられる。 ラムダコア編で流れる初代と変わらないサイレン(*4)、『2』のモデルをそのまま持ってきたオブジェクト、『2』と同じモデルを流用しているためグラフィックが粗いせいで微妙に浮いているG-manなどである。 トレーニングの欠落 本作は原作で存在していたハザードコース(HEVスーツの取り扱い訓練)がカットされてしまっている。 代わりに本編内で多少操作説明が入るようになっており初心者が困る事はないが、世界観に組み込まれた巧妙なチュートリアル要素だけに惜しむ声も見られる。 一応ワークショップMODでハザードコースのリメイクは存在するが、字幕の日本語化はされていない。 総評 初代『Half-Life』はいくら良作だったとはいえ今遊ぶと時代を感じてしまう点も多く、光源処理の改善に留まった『Half-Life Source』も新しい体験を与えるほどの物でもなかった。 その落胆からか、本作はMOD版のリリース初日にアクセス過多でダウンロード先のModdbのサーバーをダウンさせてしまうなど、コミュニティから高い期待を寄せられる事となった。 結果、本作『Black Mesa』は原作の良さを残したまま、様々な要素を現代のFPSの基準までしっかり昇華させファンの期待に沿った作品となり、2012年にはMod of The Yearを受賞、2013年と2015年にはインディゲームとしてIndie of the Yearを受賞。 2020年にはビジュアルの高さによりSteam Awards 2020にノミネートするなどの快挙を打ち立てるなど、ユーザー・メディア共々原作に勝るとも劣らない高い評価を獲得し続けている。 オリジナルを尊重しつつも、独自のアレンジも程よい範囲で配合し、更には続編展開を前提とした演出も増加。 初めて『Half-Life』に触れるという人も、『Half-Life』を懐かしみ、久しぶりにもう一度やってみたいという人も、『2』以降のシリーズを追い続けている人もにも強くおすすめできる、非常に優秀なリメイクである。 余談 一方のValve公式もファンの待ち望む『Half-Life 3』は発売できなかったものの、同年にVR作品として『Half-Life Alyx』を発売。こちらも高い没入感と極めて良好な操作性が評価され、シリーズの再起を成し遂げた。 また、『Opposing force』『Blue Shift』のスピンオフ2作品も本作同様にリメイク計画が進行しており、前者は単独作品『Operation Black Mesa』として、後者は『Black Mesa』のMODである「Black Mesa Blue Shift」として開発が進んでいる。 MODベースの公認作品というとゲーム業界全体で見れば異例の出来事ではあるが、自社販売サイトであるSteamを持つValveにとっては日常茶飯事(*5)。 『Counter-Strike』『Team Fortress』『Day of Defeat』『Portal』『Garry s Mod』『Sven CO-OP』といった多くのタイトルが、『Half-Life』のMODを起源としている。 本作のエイリアン武器「Hive Hand」には、オリジナル版にはなかった取得前のアイテム状態からウネウネと動くアニメーションが追加されている。さらに取得するとゴードンが数秒躊躇した後に持ち手部分(肛門?)に手を挿し込んでいき、痛がったHive Handが激しく蠢きながら絶叫するという凄まじい装備演出も見ることができる。 通常のゲームプレイでは配置されている場所であるリフトで即座に拾うはずなのだが、拾わずにリフトごと下の階へ移動し、下で戦う警備員を襲撃から守り、戻って取得することでこの装備演出を見せつけることが可能。見せられた警備員はそのあまりの気持ち悪い行動にドン引きし、専用の台詞(複数あり)も喋ってくれるという隠し要素がある。 本作も初代『Half-Life』のModに対応してはいないが、その代わりか本作専用のワークショップ機能に対応している。 そこから、いくつか気に入ったマップを導入したり、武器Modや、音を変更するもの、CO-OPモードといった追加要素を導入することなどが出来る。 このワークショップには初代のMODを移植したものが少なからず配信されており、体験版の『Half-Life Uplink』をリメイクしたマップや、上述のハザードコースをリメイクしたマップ、ぼちぼちと開発されている『Half-Life Echoes』や『Half-Life Blue Shift』のBlack Mesa版。そしてどういう風の吹き回しか、Crack-Life(*6)のBlack Mesa版なんてのもある。 本作は発売からいくらか経ってはいるが、無料であるMOD版は体験版的な位置づけとしてModdbで引き続き配信を継続している。 製品版との差異として、 1.Xen編以降が実装されていない 2.武器のアニメーションが製品版と比べて全体的にチープ 3.一部マップ構造の変化 4.ゲームエンジンの微妙な差でIntel系GPUでも動く 5.Steam版と比べて少しグラフィックが粗い 6.標準で日本語化はされていないため、パッチの導入が必須 7.HUDの表示が違う ただし、本作の雰囲気はしっかり保っているので、興味をもって試しに遊びたい方には導入をお勧めする(*7)。 + オリジナル版とリメイク版の比較動画
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Press X to Not Die 日本語化Mod ある日突然友人のマットから街中の人々が互いに殺し合っていると知らされる。 生き残るためにはXを押せ、と謎のメッセージを残して彼は逝ってしまう。 あなたはこの狂乱化した街から恋人を救って逃げ出すことが出来るだろうか! 前代未聞のサバイバル・ホラー・ヒューマニズム・スペクタクル。 とは名ばかりの、全編フルモーションムービーのコメディーQTEゲーム。 このB級映画ぽさがたまらなく好きですww。 購入先:https //store.steampowered.com/app/409150/ 日本語化Mod Download (4.5Mb) 普通にクリア出来る程度に意訳済み 導入方法: ダウンロードしたzipファイルを適当な場所に解凍 ゲームインストールディレクトリに上書き保存 ゲーム起動後、言語を簡体中文に設定
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Lunacy 無人の小屋 一見して何も無いが、奥に行くとある秘密を知る事ができるだろう。 構成 Lunacy モンスター bat, warewolf goblin shaman, goblin veteran orc brute, half orc, fel orc troll, troll priest, troll axethrower headless, hill giant, ettin warlord minotaur skeleton, skeleton warrior, zombie, mummy, ghoul, ghost, vampire, demi lich, undead lord dragon, skeletal dragon 備考 IPが使えない。
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